最近Youtubeでの投稿を始めて、グーグル様のお陰で最初から上手く軌道に乗り、かなり早い収益化を達成することが出来ました。
これからYoutubeを始める人には気になるであろう、この収益化とお金の話について、私の経験をシェアしたいと思います。
Youtubeの収益化の条件
まずはYoutubeで収益化をするための条件です。
収益化は、この条件をクリアして、その後審査という流れとなります。
主な条件となっているのが、
- 直近12ヶ月の総再生時間が4,000時間以上
- チャンネル登録者数が1,000人以上
- 18歳以上
- 広告掲載に適したコンテンツであること
となります。
早く収益化をするには、この条件を出来るだけ早くクリアする必要があります。
Youtubeの収益化は審査はどのくらいで出来るのか
これはあくまで私の経験となります。申請するチャンネルによって、誤差があると思います。
私のチャンネルは、Youtubeのアルゴリズムにうまくハマったのか、すぐにアクセスが来て、初投稿から12日ほどで、上の条件をクリアしました。
こちらはその時にYoutubeから届いたメールです。
これを見て早速、収益化の審査を申し込みました。
ネットで調べてみたところ、この審査には一ヶ月程度かかるなどといった情報が多く出てきて、気長に待つ必要があるのかと思っていましたが、
なんと3日で合格のメールが、
想像以上のスピードのかなり驚きました。
結局、これで初投稿から15日、約2週間での収益化達成となりました。
これがどのくらい早いのかはわかりませんが、ネットで見ていた情報で、このくらいの日数で出来るという情報は見なかったので、かなり早いかと思います。
チャンネルの種類や、再生数、その時期の申請数など、いろんな条件に左右されると思うのであくまで参考までにしてください。
Youtubeの収益はどのくらい?
収益については詳しいことは言えないようになっているようなので、大まかな内容になってしまいますが、まず、1再生0.1円という、よく聞く数字については、間違っていることは確かです。
動画のジャンルや長さによって、かなり変わってくるようですが、0.1円というのは、最低限といった印象です。
ほとんどのチェンネルはその数倍はあると思っています。
(私のチャンネルでも数倍はあります)
またその数値は時期によってかなり変動が大きく、±20〜30%くらい変動する印象です。
チャンネル登録者数と収益は関係あるのか
結論から言うと、チャンネルの登録者数と収益は関係がないと思います。
もちろん、チャンネル登録者が多いチェンネルほど再生数は高い傾向がありますが、登録者が伸びると、必ず動画の再生数(収益)も伸びるという訳ではありません。
チャンネル登録者100万人を超える人の動画が、数万再生なんてことは、よくあります。
チャンネルの登録はしているけども、ほとんどの人が見ていないということです。
この記事を見ている人も、わざわざ見ないチャンネルのチャンネル登録を解除をするという人はあまりいないと思います(ただ放置するだけ)、なので、登録者数は基本増えて行きますが、そういった、まったく見ない人も同時に増えていきます。
結局、収入は再生数で決まるので、チェンネル登録者が多ければ、動画の再生数(収益)も多いというわけではありません。
ちなみに、私のチャンネルでもチャンネルの登録者数は増えていますが、アクセスは減っています。
まとめ
私がYoutubeの収益化を達成した時の流れと、その後の収益の状況について、簡単ですが、まとめました。
数ヶ月かかると思っていた収益化が15日で達成出来たのは驚きでした。
一日で数万人のチャンネル登録者が集まる芸能人や著名人の方々などなら、もっと早い収益化もあると思いますが、何もない素人でも、うまく嵌ればこのくらいの期間で達成できるようです。
今後Youtubeで収益を得たいと思っている人の参考になれば幸いです。
収益化が出来なかった時の再審請求動画についても解説しています。
Youtube収益化、再審請求動画作成のポイント解説 - まさブ