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Beats Flexイヤホンのレビュー

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最近パソコン用のイヤホンをBluetoothイヤホンに変更しようと思いたち検討をしていました。

絶対に必要というわけでもないので、出来る限り安くすませようと検討した結果、Beats  Flexイヤホンを購入。

これまでワイヤレスイヤホンはAirpodsなど左右が分離しているタイプのものしか使ったことがなかったのですが、今回は左右が一体になったタイプを初めて買ったのでレビューを紹介したいと思います。

 

使用環境とイヤホン

MacBook Pro (13-inch, 2017)とIpad pro兼用で使用しています。

購入したのはこちらのBeats Flexワイヤレスイヤホン。

私が注文した時はAmazonで5000円ほどだったので、Beatsというブランドを考えるとかなり安いなと思いました。でも今は少し値上がりしているようですね。

 

良いところ

行方不明にならない。

コードがある分存在感があるので、Airpods等でよくあった、片耳のイヤホンが行方不明になったり、充電ケースが行方不明になったりすることがありません。

 

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端末間の切り替えが楽

MacからiPadへの切り替えを行う際は切り替え先の端末でBluethoothを選択するだけで出来ます。(アンドロイドスマホに切り替える際も同じでした。)

いちいち、切り替え元でBluethoothを切ったりする必要がなく切り替えできるのは楽です。

連続使用時間が長い

おそらくこの部分にバッテリーが入っているのだと思いますが、左右分離型よりスペースがある分容量の大きなバッテリーが積めるのか、連続使用時間は長いと感じました。

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仕様上でも使用時間は最大12時間となっており、一般的には7〜8といったところだと思うので長いと思います。

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USBCで充電できる

MacはUSBCで充電するので、同じUSBCで直接充電できるのは、テーブルがいろんなケーブルで散らかることがないので良いです。

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首にかけられる

一時的に外したい時に首にかけておくだけでいいので非常に楽です。左右分離型なら、どこかに置いて、迷子になる原因となったり、バッテリーケースに入れる手間もありますよね。

特に外出した時は便利です、買い物に行って会計をする時など、ちょっと外したいと思った時は便利だと思いました

 

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この時マグネットで左右がくっつくようになっているのですが、こうすると自動的に再生が止まるようになっているところもいいですね。

 

悪いところ

電源を入れるのが面倒

Airpodsタイプだとケースから出すと電源が入って、PC等に繋がって、直ぐに聴けますが、Beats flexでは電源ボタンを長押しする必要があります。それが毎回少し面倒に感じます。

気づくと電池切れということが多い。

Airpodsなどは充電ケースがあり、基本的にそこにしまっておくので、使いたいと思った時には充電できているという感じですが、このBeats flexにはケースがなく、その辺に置いているだけになるため、「使いたい」と思った時にバッテリーが切れているということがけっこうあります。

まとめ

Beats flexの良い点と悪い点をまとめてみました。悪い点に挙げたのは、贅沢な悩みといったレベルのことなので、全体としては気に入りました。😀

Beats flexの購入を検討している人の参考になれば幸いです。

それでは!

 

参照サイト

www.beatsbydre.com