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「株の買い時を考えるチャンネル」のチャートツールと設定

株初心者のために株式投資の情報発信をしている人気YouTubeチャンネルの「株の買い時を考えるチャンネル」

動画の中で度々登場するチャートが気になった人もいると思うので、そのチャートや設定についてご紹介します。

 

 

チャートツール

「株の買い時を考えるチャンネル」で使用されているこちらのチャート、

 



このチャートはTradingView(トレーディングビュー)というチャートツールです。

 

シンプルで使いやすいチャート画面に加え、様々な機能を持った、高機能チャートツールです。


全世界で3,000万人以上ものトレーダーが使用しており、「株の買い時を考えるチャンネル」だけでなく、その他の投資系ユーチューバーの多くも愛用しています。

 

トレーディングビューへのリンク

jp.tradingview.com

 

トレーディングビューの設定

 

次に、そのトレーディングビューの設定についてです。

 

「株の買い時を考えるチャンネル」では様々なインジケーターが登場していますが、こちらの画像で表示されているインジケータについて、それぞれどのように設定するか、紹介します。

 

 

この画像の1〜4について説明します。

 

  1. 移動平均線
  2. 出来高
  3. 出来高プロファイル
  4. EPSとPER



1.

移動平均線は最も一般的なインジケーターです。

トレーディングビューのインジケーターから、移動平均線と検索すると見つかります。

 

2.

出来高は期間中に成立した売買の数量のことです。

トレーディングビューのインジケーターから、出来高と検索すると見つかります。

 

3.

出来高プロファイルは価格帯別の出来高を表示します。

過去の一定期間において売買が成立した枚数を価格帯ごとに表示したものです。

トレーディングビューのインジケーターから、出来高プロファイルと検索すると見つかります。

 

4.

EPSは1株当たりの当期純利益を計算するものです。

PERは利益から見た「株価の割安性」。株価が「1株当たりの当期純利益(単に1株当たり利益、1株益ともいう)」の何倍になっているかを示す指標です。

それぞれトレーディングビューのインジケーターから、EPS,PERと検索すると見つかります。

 

 

ちなみに白い画面設定については左上端にある。三本ラインから、ダークテーマをオフにすることで、黒画面から白画面に切り替えすることが出来ます。

 

以上、「株の買い時を考えるチャンネル」のチャートについてご紹介しました。