さくウェブ

ネットライフを楽しむための情報ブログ

Clipchampで画像を半透明にする



この記事ではMicrosoftの動画編集ソフト「Clipchamp」で画像を半透明にする(透かしを入れる)方法について紹介します。

 

動画制作の中で画像を半透明にするのは、様々な場面で使用されます。ここでは静止画の透かしと、動的な透かしを2種類紹介しています。

 

 

画像を半透明にする(透かしを入れる)

 

画像を半透明にする場合は「色を調整」というメニューから行います。

手順

  1. タイムラインに配置した画像をクリックして選択する。
  2. 右側にあるメニューの中から「色を調整」クリックして選択する。
  3. その中にある透明度というゲージを調整するという。

流れとなります。

こちらがそのように選択していった場合の画面です。

 

ゲージを調整した時の画面がこちら、ゲージを左に動かすにつれて、選択した画像が透明になっていき、背景にある画像が浮き出ているのが分かると思います。

動的な透かし「スモーク」

次は動的な透かしについてご紹介です。

「動的な」とはどういうことかと言うと

 

こんなふうに、ふっと透かしのある画像が現れて消えて行くようなものです。

 

こちらは「スモーク」という効果で、その名の通り、煙のように透かしの入った画像がふわっと現れて消えていきます。

 

この「スモーク」を使う手順はこちら

 

  1. タイムラインに配置した画像をクリックして選択する
  2. 右側にあるメニューの中から「効果」クリックして選択する
  3. その中にある透明度という「スモーク」をクリックして選択する

という流れです。

 

まとめ

以上、Clipchampで画像を半透明にする(透かしを入れる)方法についてご紹介しました。

画像の透かしは動画編集の様々な場面で使われているので、この記事が参考になれば幸いです。

 

以上