さくウェブ

ネットライフを楽しむための情報ブログ

スペック低めのMacbookでParallelsを使ってWindowsを動かしてみた結果

 

私はMacユーザーなのですが、最近、Windowsでしか使えないアプリを使いたくなったため、Parallelsと言うソフトを使ってMac上でWindows11を動かしてみました。

その結果について簡単にご報告しておきます。

 

 

Macのスペック

まず私のMacbookのスペックはこちら

2017年のやつなので、スペックはそれほど高くはないです。

 

私のMacbookのスペック

  • MacBook Pro  13-inch, 2017
  • プロセッサ:2.3 GHz デュアルコアIntel Core i5
  • メモリ:8 GB 
  • macOS:13.5.1
  • ハードディスク:120GB(残り20GB使用可能)

 

下に示すParallelsのベストパフォーマンスに及びませんが、最小要件は一応満たしています。それほどギリギリではないので、まあいけるかなと思っていました。

 

Parallelsの推奨スペック



ということで、まずは無料版を試してみることにしました。

無料版のダウンロードリンクとダウンロードマニュアルはこちら。

www.parallels.com

結果

Windows は一応動くのですが、かなり遅かったです。

ネットでさえスムーズに使えない状態。使いたかったWindowsのソフト「ゆっくりムービーメーカー」ですが、まともに動きませんでした。

ということで、私は使うのはやめました。

 

今思うと、Mac側で いくつかアプリを立ち上げていたので、もしアプリを全部落として、万全の状態で使っていたら、もうちょっとまともに動いたのかなあと言うふうにも思いますが、おそらくそれほど大差はないかな😅

 

結論として、この程度のMacのスペックの場合はあまり使えないと思います。

ただし、どんなWindowsソフトを使いたいかにもよるので、一概には言えるものではありません。まずは無料版で試してみましょう。