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簡単にYoutubeの動画をGifにしてくれるサイト【手順解説】


Youtubeの動画などから、簡単にGIf画像が作成出来る、とても便利なサイトgifs.comの使い方を解説します。

 

gifs.comはアカウントを作らなくても、簡単にGifを作成出来るだけでなく、視覚的なわかりやすい操作でGif画像の編集まで出来るという、とてもユーザーには助かるサイトで、現在100万人以上が使用しているそうです。

 

gifs.comへのリンクはこちらgifs.com

 

Youtubeの動画をGifにする

今回は、アカウントを作らずにGif画像を作成、編集してダウンロードするまでを解説します。

 

アカウントを作らない場合は最低限の機能しか使えないのですが、それでも十分すぎる便利な機能が使えます。

 

まずはトップ画面のURLを入れるところに、Gifにしたい動画のURLを貼り付けます。

 

Youtubeの動画の他にVineやインスタグラムなどの動画も対応しているようです。

 

 

今回はサンプルとして最近話題のチェンソーマンのPV動画を使用してみました。

www.youtube.com

 

Youtube動画から作成したGifを編集する

動画の取り込みが完了すると、編集画面に移ります。

(長い動画だと、かなり時間がかかったりします)

 

タイムラインのところを一度クリックすると、下のようなバーが現れます。

ここで動画の中でGifにしたい部分だけを選択することが出来ます。

(バーの下にあるStart time とEnd timeで時間で入力することも可能です。)

 

範囲が確定したらチェックマークのところをクリックして確定させます。

また、範囲を再度設定したい場合は、赤の再生ボタンの横にある時間をクリックしましょう。

 

 

これ以上何も編集がいらない場合、右上にある「Create Gif」をクリックすると、Gifが作成されます。

 

今回は解説のため、ちょっとした編集方法も行います。

 

Gifにキャプションなどを加える

編集画面の左端にあるメニューで、CaptionやImageを選択してキャプションやイメージを加えたり、Cropで画面を切り取ったり、Paddingで余白を作ったりなど、さまざまな編集を加えることが出来ます。

 

 

 

今回は例として、キャプションとイメージを加えてみます。

 

キャプションを加えてみる

例として、Gifにキャプションを加えてみます。

一番上にある「Caption」をクリックするとキャプションの編集画面に移行します。

 

画面左で好きな文字や、フォントや色などを設定します。

またキャプションにもタイムラインが適用出来て、キャプションが現れる時間帯を設定することが出来ます。

 

それらの編集が完了したら、画面左を下にスクロールして、「Save」をクリックすると編集が完了します。

 

 

イメージを挿入してみる

キャプションの他にもGifにイメージを挿入することも出来ます。

「Image」を選択して、そこにあるイメージを選択すると、キャプションの時と同様にタイムラインを設定して挿入することが出来ます。

 

(自分で作ったイメージやどこかでダウンロードした画像など、オリジナルのイメージを挿入したい場合は、アカウント登録が必要とないります。)

 

 

画面下には、これまでに追加したキャプションやイメージがタイムラインと共に編集項目として表示されています。再度編集したい場合はその項目にマウスを合わせると、「Edit」メニューが現れるので、それを選択します。(ゴミ箱マークを選択すると削除することも出来ます。)

 

完成したGifを貼り付ける

編集が完了したら、編集画面右上にある「Create Gif」ボタンを押します。

すると、このようなGifの情報画面に移行します。

 

GifのタイトルやタグなどGifの情報設定することが出来ます。

 

ここで作成されたGifがどこかのページで見れるようになっているのか、PublicとPrivateという選択肢もあります。

 

Gifへのリンクを知る人にしか作成したGifを見られたくない場合はPublicではなく、Privateを選択しましょう。

 

タイトルなどが何でもよければ左下のSkipを選択します。


全ての機能を使えるPremiumに登録するか聞かれるので、興味がなければ、「No thanks」をクリックします。

 

これで完成です。

完成されたGifにアクセスするためのDirect linkや、ブログなどに貼り付けたい時のEmbedのタグが表示されています。

 

 

Gifをダウンロードする

上の画面でダウンロードボタンを押すと、アカウント登録が必要と出ます。

いろんな機能を使用したい人はアカウントを作っておくと、何かと便利だと思いますが、作りたくない人の場合は、ダイレクトリンクのページにアクセスしましょう。

 

そこで表示されているGif画像を選択して右クリックからダウンロードすることが出来ます。

 

こちらはダウンロードした先ほど作成したGifです。

解像度は少し低い感じですが、編集した通りに出来ていますね。

 

まとめ

以上、Youtubeの動画などで簡単にGifに作成してくれるGifs.comでの、Gif作成方法を解説しました。

使ってみて、まず感じたのは、アカウントを作らないでも使える機能がたくさんあること、そしてその操作性の良さです。ユーザーのことを考えた、素晴らしい設計だと思います。

アカウントを作ったり有料プランにすると、もっといろんな機能や、高画質のGifの作成なんかも出来るようです。

 

以上です、それでは