最近FXの口座を新たに作りたいと思っていたところ、A8.netのセルフバックという仕組みを使うだけで、DMM FXの口座を作れたあげくに、ほぼノーリスクで42,000円まで頂けるということが分かり、実際にやってみたので、その方法についてシェアしたいと思います。
大まかな流れ
まずはDMM FXの口座を作って42,000円を貰うまでの大まかな流れを紹介します。
大まかに言うと以下の4つのステップとなります。
- A8netに登録する。
- A8netのセルフバックからDMM FXの口座開設ページに行く。
- DMM FXの口座開設する。
- DMM FXに入金して1lotの取引をする。
既にA8.netを登録している方もいると思いますが、これは全て一からやっても1日または2日で完了出来ます。
(DMM FXの口座開設は、スマホで完結できるので、かなり迅速に作れます。)
セルフバックとは
まずはセルフバックというものに馴染みがない人のためにセルフバックについて説明します。
自分のブログやサイトに訪れた人に商品などをおすすめして、その人が商品を購入したり、サービスへの登録すれば、成果報酬がもらえる仕組みがアフィリエイトですが、セルフバックはそのアフィリエイトで宣伝する商品などを自分で商品を購入したりすることで成果報酬がもらえる仕組みです。
広告主からすると、商品を宣伝する人自身が買ってくれてもまったく問題ないわけですね。
A8.netのセルフバック
A8ネットはアフィリエイト業界では最大手で、アフィリエイトで稼いでいる人は同じみの会社です。そのA8ネットはセルフバックでも人気があります。(条件が良く、商品もいい)
セルフバックを行うためには、まずはA8ネットへの登録をする必要があります。
既にブログやサイトを持っている方なら当然出来ますが、A8ネットの場合、ブログやサイトを持っていなくても登録することが出来ます。(セルフバックを使えます)
A8ネットの登録する際、「サイトをお持ちで無い方」という項目があるのでファンブログというものを作成することで出来ます。
A8.netの登録をする手順
大まかなA8.netの登録の流れは以下が必要となります。
- A8.netへアクセスする
- メールアドレス登録
- 基本情報入力
- ブログやサイトの情報を入力(ない場合はファンブログでもOK)
- 成果振込用の口座登録
A8.netにアクセス
A8ネットの登録方法の手順を見ていきます。
こちらからA8.netにアクセスしてください
初心者でも安心のサポート!アフィリエイトを始めるならA8.net
以下にある「会員登録無料・・・」というところから進みます。
メールアドレスの登録
登録のためにメールアドレスを入力します。
docomo.ne.jp、ezweb.ne.jp、softbank.ne.jpなどの携帯キャリアのメールアドレスは利用でず、またicloud.com、me.com、mac.comのメールアドレスはメールが届かないことが多いため、それ以外のメールアドレスを使うことが推奨されています。
(私はme.comでやってみましたが、本当に届きませんでした😅)
情報入力
メールが届いたら、メールに書いてあるURLをクリックすると本登録の画面に進みます。
ここで画面に従って、基本情報入力>ブログやサイトの情報を入力(ない場合はファンブログ)>成果振込用の口座登録と入力していきます。
セルフバック申請
次にセルフバックに進みます。セルフバックで成果報酬を受けるために一点確認しておくことがあります。
それがクッキーの設定です。
Cookie(クッキー)とは、WEBサイトからWEBブラウザを通じて利用ユーザーのPC(パソコン)に一時的に保存される情報ファイル、またはその仕組みのことです。
アフィリエイト(セルフバックも)では、このCookieを利用して、いつ、どのサイトから、どんな成果が発生したかを確認しています。
なのでこのクッキーの情報が消えるようなパソコンの設定になっていたりすると成果が反映されなくなる可能性があります。
クッキーの設定
私はMacを使用していますので、Mac,iPhone,iPadのSafariの場合について、説明します。
MacならSafariを立ち上げて、Safari>環境設定>プライバシー、と進み、
「サイト超えトラッキングを防ぐ」と「すべてのCookieをブロック」のチェックを外します。
iPhone,iPadなら設定>Safariと進み、同様に「サイト超えトラッキングを防ぐ」と「すべてのCookieをブロック」のチェックを外します。
その他のブラウザーを使用する場合はこちらの記事をご参照ください。
A8.netのセルフバック前にすべきCookie設定【Safari・Chrome】|軽トラブログ
セルフバック申請
登録が完了し、クッキーの設定も確認出来たら、トップメニューの右端にあるセルフバックに進みます。
ここでDMM FXのセルフバックを検索します。
そしてDMM FXの詳細ページから「セルフバックを行う」を選択します。
一点確認として、このDMM FXの場合セルフバック否認される条件として、以下があります。DMM FX以外にもDMMの株口座などを持っていたらダメなようです。
・既にDMM FX、DMM CFD、DMM株、DMM Banusyにお申込頂いたことがある方
DMM FXの登録
セルフバック専用のDMM FXのページから口座開設を行なっていきます。
サイトの指示に従って、必要事項を記入していくだけですが、『スマホでスピード本人確認』を行う際に本人確認書類として次のいずれかが必要となります。
・個人番号カード(顔写真つき)
・通知カード(顔写真なし) ※
・マイナンバーが記載された住民票
※最新の氏名および住所の記載がない「通知カード」は受付できません。裏面に最新の情報が記載されている場合は、「表面」と「裏面」を併せてご提出ください。
これらを準備して口座開設を進めましょう。
DMM FXでセルフバック条件を達成する
セルフバックの条件に「口座申込日から60日以内の新規1lot以上の取引が完了」とありますので、口座開設が完了した後、実際に取引をしないとセルフバックの条件達成となりません。
次は新規1lotを取引するまでを順を追って説明します。
入金する
FXの取引をするには証拠金を入金する必要があります。
以下のように取引画面の「入出金」から自分の金融機関を選択してネットバンキングで入金を行います。
入金額はいくら必要?
FXでは取引をするためには、取引する通貨とロットに応じて最低証拠金を口座に入れておく必要があります。主要通貨の中で比較的安い豪ドル円で3.5万円程度となっています(日によって変動します)。
この証拠金以上を入れておけば、一応取引が出来ますが、ぎりぎりだと、ロスカットと言って、もし損が大きくなった時に自動的に決済されてしまう可能性があります。
ロスカットについては、ここでは詳細な説明は省きますが、とにかく証拠金よりも余裕を持った資金が必要なので、私としては、1Lotの取引をする場合でも10万円が最低ラインかと思います。
ただし、FXは一日で急激に動くことがありますので、10万円程度なら、短い時間で決済することをお勧めします。
(ポジションの保有時間については以下で解説)
1lotとは?
1lotというの10,000通貨のことで、例えば1Lotのドルを買った場合、1ドル150円として、
150*10,000=150万円
ということになり、150万円分のドルを買ったことになります。
例えば、そこからドル円が151円になった場合、151万円になり、ここで決済すると1万円の利益が出ることになります。
実際の取引画面では、以下の黄色枠のところで、通貨とロット数を確認出来ます。
DMM FXでは最低のロットが1ロットでデフォルトで1Lotになってます。
ちなみにこの画像ではドル円になっていますが、他の通貨に切り替えるには上の4つの窓で通貨を選択して「選択」をクリックすると切り替わります。
どの通貨で取引すべき?
以下のセルフバックが否認されるルールがありますので、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円は避けましょう。
・1Lot取引の通貨ペアがメキシコペソ/円、あるいは南アフリカランド/円の場合(2022年5月12日以降の申込に適用)
それ以外ならどれでもいいのですが、スプレッドなどの条件を考えると、主要な通貨を取引することをお勧めします。ドル円、ユーロ円、豪ドル円といったものがやりやすいです。(ポンドは値動きが大きいのでお勧めしません。)
ポジションはどのくらいの時間持つべき?
セルフバックの条件は「口座申込日から60日以内の新規1lot以上の取引が完了」となっていますので、保有期間は特に関係なく、とりあえず1lot何かの通貨でポジションを持てばいいだけということになります。(私の場合、最初の1lotの取引は、新規注文後、数時間で決済しましたが、ちゃんと成果が反映されました)
FXトレードにまったく自信がなくて、損することが怖いという人なら、例えばドル円を買って、5秒ですぐに決済するといった方法が良いかと思います。
(それなら最大でも100円程度の損失で、確実に成果報酬を確定できます。)
最後に
以上、DMM FXの口座開設をして、42,000円貰うまでの手順を開設しました。
42,000円というとかなりの高額なので、胡散臭い感じもすると思いますが、本当にもらえます(笑)
FXを取り扱う証券会社はたくさんあるので、客の奪い合いはかなり激しいです。
なのでこういった特典をたくさん付けて、口座開設をアピールしているわけですね。
ちなみにこちらが、A8.netに反映された成果です。
それでは